たんぱく質が不可欠です

人体の20%はたんぱく質でできています。筋肉、内臓、髪、爪、そして当然皮膚も形成しています。そのため美肌を保つためにはたんぱく質をしっかり摂取しなければなりません。不足してしまうと免疫力が低下し、内臓の不調を招くことになり、肌がむくんだりくすんだりしてしまいます。

また、たんぱく質はコラーゲンの生成にも欠かせないものでもありますから、足りなくなれば必然的に肌のハリやツヤが失われ、肌荒れの原因になってしまいます。ですから肉や脂を抜くようなダイエット方法は肌を衰えさせ、老化させていると言っても良いでしょう。ダイエットを意識するあまり肌どころか体調まで悪くなってしまっては本末転倒です。美肌は健康な体から作られるものです。美肌のためには、たんぱく質を1日あたり55g摂るようにすると良いと言われています。

では大豆製品などの植物性たんぱく質ばかりを摂れば良いかと言うと、そうではありません。大豆製品よりも、肉、魚といった動物性たんぱく質のアミノ酸バランスの方が、人体が必要とする各アミノ酸の割合と近いと言われているからです。大豆製品だけでは美肌を作るには不十分です。肉や魚を積極的に食事に取り入れるようにしてください。